レーザーによる炭素イオン加速で1ギガ電子ボルトに到達

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 (QST) 関西光量子科学研究所の福田祐仁上席研究員、大阪大学大学院工学研究科の蔵満康浩教授、神戸大学の金崎真聡准教授らの研究チームは、国内最大の極短パルス・朝高強度レーザーである、J-KAREN-Pとナノメートルスケールの厚みで制御した薄膜グラフェンターゲットを活用することで、レーザーを用いた炭素イオン加速として1ギガ (10^9) 電子ボルトに到達した。 がん治療装置の小型化や宇宙における極限状態の再現につながる成果である。