羽原英明（はばらひであき）　理学博士

大阪大学大学院工学研究科　電気電子情報工学専攻　極限プラズマ工学　准教授

オフィス：工学研究科電気棟E5-417（内線7233）

学歴・職歴

高校：神奈川県立多摩高等学校

大学：大阪大学理学部物理学科、卒業論文「宇宙線中のダークマター観測」

大学院：大阪大学大学院理学研究科物理学専攻、博士論文「高強度レーザーによる高エネルギー粒子生成」

2000-2001 ドイツ・マックスプランク光量子研究所・博士研究員

2001-2004 英国・ラザフォードアップルトン研究所中央レーザー施設・博士研究員

2004- 大阪大学工学部・工学研究科・助教・准教授

現在の研究テーマ

基盤研究C「表面プラズモン共鳴を用いた相対論的高強度レーザーの局所的光増強の実現」（H30-H32）

基盤研究S「Super-penetrationを用いた高速点火の加熱検証」（H28-H31）

研究成果